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Ubuntu Server 11.04マシンでUSB無線LANアダプタを使う
少し前に自宅で色々と検証したりするために、HP ML110 G6を買い、Ubuntu Server 11.04をインストールした。自宅は通信費節約のため、固定回線を引かず、外出時もそのまま使えるようにUQ WiMAXの回線を契約し、Aterm WM3500Rという無線LANルータを使っている。このため、ML110を無線LAN接続する必要がある。
近くのビックカメラで、安くて小さいUSB無線LANアダプタとしてプラネックスのGW-USNano2-Mを買ってきて、無線LANルータ経由でインターネットに接続するまでのメモ。
Ubuntu DesktopならGUIツールであれこれできるが、Serverなので全部CLIで。
ドライバパッケージをダウンロード
GW-USNano2-?(MやG)は、RealtekのRTL8192CUという無線LANチップを使っているようなので、これに対応したドライバをダウンロード。Realtekのダウンロードページを開き、以下のようにリンクをたどる
- Communications Network ICs
- Wireless LAN ICs
- WLAN NIC
- IEEE 802.11b/g/n Single-Chip
- Software
- RTL8192CUにチェックし、goボタン
- 「Linux driver for Kernel 2.6.38(and earlier)」から、RTL8192CU_linux_v3.1.2590.20110922.zipをダウンロード
ドライバのインストール
パッケージを展開し、コンパイル、インストール
$ unzip RTL8192CU_linux_v3.1.2590.20110922.zip $ cd RTL8192CU_8188CUS_8188CE-VAU_linux_v3.1.2590.20110922/ $ sudo sh install.sh
※ Ubuntu Serverをインストールした直後は、makeやgccがインストールされないので、事前にsudo apt-get install make gccしておく。
インストールされたら、ドライバモジュールがロードされていることを確認
$ lsmod Module Size Used by nls_utf8 12557 0 isofs 40283 0 vesafb 13761 1 8192cu 508081 0 ← ロードされている lp 17789 0 parport 46458 1 lp usbhid 46956 0 hid 91020 1 usbhid tg3 141750 0
無線LAN設定
WPA認証情報をファイルに書き込む。SSIDとキーは使用している無線LANアクセスポイントのものに置き換える。
$ wpa_passphrase [SSID] [キー] > wpa_supplicant.conf $ sudo mv wpa_supplicant.conf /etc/wpa_supplicant/ $ sudo chown root:root /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
認証の設定を/etc/network/interfaceに設定を書き込む。DHCPを使用する場合の例。3行目のSSIDは上と同じく置き換えること。
auto wlan0 iface wlan0 inet dhcp wpa-essid [SSID] wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
マシンを再起動
$ sudo reboot
再起動後、wlan0というインタフェースができており、ネットワークに接続できればOK。iwconfigコマンドで無線インタフェースの状態を確認できる。
lo no wireless extensions.
eth0 no wireless extensions.
wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID:"aterm-xxxxxx-g" Nickname:"<WIFI@REALTEK>"
Mode:Managed Frequency:2.412 GHz Access Point: xx:xx:xx:xx:xx:xx
Bit Rate:150 Mb/s Sensitivity:0/0
Retry:off RTS thr:off Fragment thr:off
Power Management:off
Link Quality=47/100 Signal level=47/100 Noise level=0/100
Rx invalid nwid:0 Rx invalid crypt:0 Rx invalid frag:0
Tx excessive retries:0 Invalid misc:0 Missed beacon:0
CentOSで各種ビープ音を鳴らさないようにする
<ログイン時>
Xを起動するようにしていると(ランレベル5)、ログイン画面表示時にビープ音が鳴る。
「システム(System)」→「管理(Administration)」→「ログイン画面(Login Screen)」から「アクセシビリティ(Accessibility)」タブを開き、「ログイン画面を表示した時」のチェックを外す。
ログアウトし、次にログイン画面が表示されるときには、ビープ音は鳴らないようになっているはず。
<ターミナル使用時>
ターミナルを使用している時にタブを使ったりすると、ビープ音が鳴ることがある。
/etc/inputrc に以下の行を追加する(コメントアウトされた状態で既に記述があるはず)
set bell-style none
ログインしなおすと、設定が有効になりビープ音は鳴らなくなる。
<vi>
vi(vim)を使用していると、コマンドを間違えた時などにビープ音が鳴る。
viの設定ファイル(ホームディレクトリの.vimrcや/etc/skel/.vimrcなど)に以下の行を追加する。
set visualbell
記述してからviを起動すると、ビープ音は鳴らなくなる。
<全部のビープ音を鳴らないようにする>
ビープ音は、pcspkrというモジュールを経由して、マザーボード上のスピーカを動かして鳴らしている。このモジュール自体をロードしないようにしてしまえば、ビープ音は鳴らない。
/etc/modprobe.d/blacklist ファイルに以下の行を追加する。
blacklist pcspkr
<VMware Playerを使用している場合>
VMware Playerを使用している時には、ゲストOSでビープ音が鳴るタイミングで、VMware Playerを通じて、ホストマシンのビープ音が鳴ってしまう。これを鳴らさないようにするには、VMware側の設定でビープを無効にしてしまう。
C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Roaming\VMware\preferences.ini ファイルと、対象になる仮想マシンの設定ファイル(.vmx)に以下の行を追加する。
mks.noBeep = "TRUE"
<Windowsでビープ音を鳴らさないようにする>
ついでにWindowsの場合も。ビープ音を鳴らすドライバを無効にしてしまう。以下、Windows 7での例。
- コントロールパネルなどから「デバイスマネージャ」を起動
- 「表示」→「非表示のデバイスの表示」
- ツリーから「プラグアンドプレイではないドライバ」→「Beep」を右クリックし、プロパティ
- 「ドライバー」タブで「停止」を選択
以上
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